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事件は現場で起こっている~究極の現場主義

真我発見トレーナーのビジネスモデル

今、世界は多くの問題を抱えて、混乱の中にあります。

私たちは、多くの尊い智慧を多くの賢人から頂きましたが、問題は益々大きくなり、複雑な様相を呈しています。

このような問題は、あなたの世界を取り巻き、恐れや悩みを引き起こしています。

このような状況から、あなたは抜け出すことができます。

その道を共に見つけ出すために、このような情報を送らせて頂きます。

人類の尊い智慧に足りないものがあります。

それは、あなたという人間の存在です。

何故、あなたという人間の存在がないのでしょうか。

それは、世界の問題は、全て現場で起きていることに対して、明確な認識を持っていないからです。

問題は、起きるのではありません。現場で創り出されるのです。

現場とは、創造の場です。現場で創造された問題を改めるには、現場で新たな創造をする以外に道はありません。

人類の遺した尊い智慧にあなたという人間の存在がないというのは、全ての問題が現場で起きていることについての認識が足りないのです。

現場には、あなたという人間の存在が確実にあります。

現場を知らずに、現場に行くことをしない人々が、あなたの世界をコントロールしています。

このような時代を、あなたと共に終わらせましょう。

現場を知らずに、現場に行くことをしない人々は、遠く高いところから見た表面的な状況だけを変化させようとします。

現場から遠く離れ、高いところからこの世界を見ている人は、何事も変化させようとします。変わりなさいと説きます。

現場を知らずに、現場に行くことをしない人々が、私たちの問題を解決することはできません。

私たちの問題は、私たちを取り巻く現場で、創り出されます。

問題は現場で創造されるのです。

現場で創造された問題は、現場でなければ解決できません。

現場の意識がない人は、表面的な状況を変えようとします。変化を求めても問題を終局的に解決することはできません。

問題は現場で創造されます。

創造された問題を解決する道は、新しい現場を創造することです。

創造が行われるのは、現場だけです。

現場には、あなたという人間の存在があります。

現場に身を置き、現場に意識を傾け、新しい現場を創り出せば、新しい世界を創造することができます。

現場には、あなたという人間の存在があります。あなたが新しい世界を創り出すのです。

私たちの向かうべき道は、究極の現場主義です。

現場とはあなたという人間の存在がある「場」です。

真我発見トレーナーのビジネスモデルとは、あなたという人間の存在がある「場」を、共に創造することです。

生命の真実の姿は創造であり、この世界の全ては、現場で創造されるのです。

変化を追い求めてはなりません。

現場に身を置き、新しい世界を創造するのです。

あなたが新しい世界を創造する「場」を提供するのが、真我発見トレーナーのビジネスモデルです。

新しいビジネスモデルが、その産声をあげようとしています。

人間的なあまりにも人間的なビジネスモデルです。

是非、あなたもこのプロジェクトに参加して下さい。

あなたを人類進化の先頭に立たせて、進化をリードするコーチにするためのビジネスモデルを準備しています。

人類を進化に導く真実の力が、何者にも奪われることがないよう、ビジネスモデルとして特許の手続きを行っています。

ビジネスモデルとして特許の申請をしているのは、あなたがこの道を歩み始めたとき、何人によっても、その道が遮られることがないようにとの願いです。

何人に対しても、この道を塞ぐことは許さないという誓いなのです。

真実の力の革命の準備が整いましたら、皆さんにお伝えするセミナーを開催します。

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皆様にお会いすることを楽しみにしています。

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全ての人々に生きる糧を得る営みを

ここには人間としてのあなたが存在します。

「はじめに」人類の智恵に足りないものは、「人間としてのあなたの存在」だと言いました。

私のビジネスモデルの中には「人間としてのあなたの存在」があります。

「人間としてのあなたの存在」は、生きものとして生きる糧を得るための営みの輪の中にあります。

この地球に生きる人々と共に生きる糧を得る営みの輪の中に「人間としてのあなたの存在」があるのです。

私は真我発見のトレーナーです。

真我発見とは、あなたが、あなた自身を深く認識し、あなたの人間としての中心を知ることです。

あなたが人間としての中心を知るためには、人間の生きる糧を得るための営みの輪の中に入っていなければなりません。

あなたを受け入れ、あなたという人間を認め、あなたという存在を肯定するプロセスを経て、あなたの人間としての中心を知ります。

人間としての中心を知ったあなたは、その中心を確立し究める道を歩むことができます。

人間としての中心を知ったあなたに、その中心を確立し究める場を提供するのが、真我発見トレーナーとしての私のビジネスモデルです。

今世界は、生きる糧を得るための営みを奪われている人々で溢れています。

世界のニュースでは、イスラム国関係のテロや北朝鮮の核実験などが目立ちますが、その背景にあるのは、いわゆる経済の問題です。

経済とは、人間が生きものとして生きる糧を得るための学問です。

しかし、なかなか旨く行きません。共産主義は後退しましたが、滅びた訳ではありません。

マルクスの思想は、大きく世界を変えました。
それは、いわば人間に対する愛が込められているからです。マルクスがこの時代に生まれていたら、全く異なる方法を考えたのではないかと思います。マルクスは、労働者に対する搾取を無くすことを目的としました。

現代でも搾取の問題がなくなった訳ではありませんが、寧ろ失業という搾取してくれる相手が見つからないことが問題とされています。

全ての人々に生きる糧を得るための営みが必要であるという考えは、人類共通です。

私の提案するビジネスモデルの基本的な考えは、全ての人々が生きる糧を得るための営みの場を持てるようにすることです。

全ての人に生きる糧を得るための営みの場を提供することです。

この混乱した世界では、自分の中心を知る前提となる条件を整えられない多くの人々が存在します。

自分の中心を知る前提となる条件とは、自分自身を受け入れ、自分自身という人間を認め、自分自身という存在を肯定することです。

自分自身を受け入れ、自分自身という人間を認め、自分自身という存在を肯定するためには、人を受け入れ、人を認め、人を肯定する営みの場が必要です。

ここには人間としてのあなたが存在します。

あなたを受け入れ、あなたという人間を認め、あなたという存在を肯定することができる人々の輪の中にあなたが入れば、あなたは人間としての中心を知ることができます。

真我発見トレーナーのビジネスモデルは、あなたを受け入れ、あなたという人間を認め、あなたという存在を肯定することができる人々で造られた、人間としての日々の糧を得る営みの場です。
この日々の糧を得る営みの場を通して、あなたは、あなた自身を受け入れ、認め、肯定することができます。
そして、あなたは、人間としての中心を知ることになるのです。

真我発見とは、あなたが、あなた自身を深く認識し、あなたの人間としての中心を知ることです。
人間としての中心を知ったあなたは、その中心を確立し究める道を歩むことができます。

新しいビジネスモデルが、その産声をあげようとしています。

人間的なあまりにも人間的なビジネスモデルです。

是非、あなたもこのプロジェクトに参加して下さい。

あなたを人類進化の先頭に立たせて、進化をリードするコーチにするためのビジネスモデルを準備しています。

人類を進化に導く真実の力が、何者にも奪われることがないよう、ビジネスモデルとして特許の手続きを行っています。

ビジネスモデルとして特許の申請をしているのは、あなたがこの道を歩み始めたとき、何人によっても、その道が遮られることがないようにとの願いです。

何人に対しても、この道を塞ぐことは許さないという誓いなのです。

真実の力の革命の準備が整いましたら、皆さんにお伝えするセミナーを開催します。

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共に栄える智恵を授けよ!

人間的なあまりにも人間的なビジネスモデル

弱肉強食から糧産共栄へ

「狩った獲物を与えるのではなく、獲物の捕り方を教えなさい。」

この言葉に留まっていては、私たち人間に新たな進化はありません。

今世界は、混乱の中にあります。

それは、上の言葉の段階に人類が留まっているからです。

獲物の捕り方を教えることだけに止まらず、共に栄える智恵を授けなくてはなりません。

姿の見えないお金で生み出された富は、姿の見えない人に集中し、貧しさに満ちた世界を作り出します。

姿の見える人々との絆で生み出された富は、その人々が必要とする糧を、思いやりを持って分け合い、共に栄える世界を作り出します。

姿の見えない人とは、対立することはありません。
姿の見えない人々も同じことを望んでいるからです。

人々が必要とする糧を、力と心を合わせて産み出し、思いやりを持って分け合い、共に栄える世界には、姿の見えない人も惹きつけられます。

生きものである人間が生きる糧を、仲間と力と心を合わせて産み出すことは、人間としての喜びを与えるからです。

これが、人間的なあまりに人間的なビジネスモデルの正体です。

姿の見えない人が信仰しているのは経済学です。

経済学には、一個の生命体としての人間の存在は希薄です。

分析され抽象化された経済学の中には、生きものであるあなたは存在しません。

「あなたという人間が存在しない」学問は神学と同じです。

あなたは、一個の生命体として、この世界で生きる糧を得るための生命活動体なのです。

そして、人間は仲間と共に、生きる糧を得るための生命活動をする生きものなのです。

あなたという人間にとっては、この生きものとしての生命活動を、どのような形で、どのような人々と行うかが問題なのです。

中央シベリアの凍土で発掘された約4万5千年前のマンモスの骨に、狩猟による傷跡が残っているのをロシアの研究チームが見つけました(2016年1月15日科学誌サイエンス)。

狩猟とは、人類の原初のビジネスモデルです。

ここには、マンモスに立ち向かう人間の目に見える行動があります。
決して、一人で立ち向かった訳ではありません。

生きるために、愛する人々を守るために、一緒に巨大なマンモスに立ち向かったのです。

ビジネスモデルには、あなたという人間が存在します。

ビジネスモデルには、あなたという生きものが生きて行く姿が見えるのです。

人間という生きものであるあなたが、仲間と共に生き抜こうとしている姿が見えるのです。

人類の進化の歴史は、ビジネスモデルから始まったのです。
そこには、人間という生きものであるあなたが存在します。

人類は農耕というビジネスモデルの大転換を体験しました。

農耕というビジネスモデルは、一個の生命体である人間が、生きる糧を得るための生命活動のあり方を決定的に変えました。

生きる糧を得るために、仲間と共に働くこと。共に得た糧を分け合うこと。田畑を増やして、共に栄え続ける道を知ったのです。

農耕というビジネスモデルで、人類は、仲間と共に栄える道を見い出したのです。

狩猟から農耕へのビジネスモデルの大転換は、自然界の食物連鎖に決定的な変化を与えました。

狩猟も、人間のような弱い動物が道具を使って大きな力のある動物を捕まえて食べるという意味で、食物連鎖に変化を与えました。

しかしながら弱肉強食という原理を変えた訳ではありません。
弱い生き物が毒を持つように、人間は生き物を捕らえる道具を持ったに過ぎません。

しかし、農耕というビジネスモデルは、弱肉強食という原理に支配されていた生態系そのものを変えたのです。

弱肉強食という原理そのものを打ち壊したのです。

弱肉強食の原理に支配されていたこの星に、人間という生きものが、互いに手を取り合って協力し、生きる糧を作り出すという全く新しい原理を創造したのです。

野山を駆け擦り回って、獲物を奪い合う世界から、互いに手を取り合って協力し、生きる糧を作り出す世界を創造したのです。

時と共に、互いに栄え続ける世界を創ったのです。

人類にとって、これほど偉大な変化はありません。

狩猟から農耕へというビジネスモデルの大転換によって、人類は弱肉強食という原理の支配から解放されたのです。

この新しい原理を糧産共栄と名付けたいと思います。

生きものとして生きる糧を共に産み出し、どこまでも共に栄えることです。

糧産共栄の原理を人類は打ち立てたのです。

新しいビジネスモデルは、糧産共栄の原理を学び、それを実践する場です。

現代の人類の悲劇は、この糧産共栄の原理を忘れたことから起きています。

「狩った獲物を与えるのではなく、獲物の捕り方を教えなさい。」

この言葉に留まっていては、私たち人間は弱肉強食の世界から抜けることはできません。

獲物の捕り方を教えることだけに止まらず、共に栄える智恵を授けなくてはなりません。

狩猟から農耕というビジネスモデルに大転換を起こした人類は、間違いなく、共に栄える智恵に目覚めました。

私たちは、共に栄えるというその智恵を、少し忘れているだけなのです。

人間的なあまりにも人間的なビジネスモデルとは、この糧産共栄の原理を取り戻すものです。

この糧産共栄の道は、今の地球でも、恵まれた地域では進んでいます。

しかし、一方で糧産共栄の世界から完全に引き離された多くに国や人々が存在します。

糧産共栄の世界から取り残された人々は、単に貧しい国だけではなく、豊かな我が国にも存在します。

現在、この国でも、共に栄える道を急激に失っています。

世界に目を向ければ、一層深刻な状況です。

このような世界に、糧産共栄の世界を取り戻そうとするものが、このビジネスモデルなのです。

人間という生きものが生きる糧を得るための方法が、ビジネスモデルです。

人類の発生と共にあったビジネスモデルは、民族も宗教も超えて、全ての人類が完全に共有できる智恵です。

現在の世界では、多くの人々が、人間という生きものとして生涯に亘って生きる糧を得る、仲間との居場所を失っています。

一個の生命体であるあなたという人間が、生きる糧を得るためには、生涯互いに支え合える人間の絆が必要です。

時と共に、大きく育つ人間の絆がいるのです。

現代社会の最大の問題は、このような人間にとって不可欠な絆が急激に消滅していることです。

人類は、農耕というビジネスモデルによって目覚めた糧産共栄の原理を忘れようとしています。

あなたは、この糧産共栄の原理を取り戻すことができます。

そして、あなたは、この国を糧産共栄の国にできます。

そして、やがてこの地球が糧産共栄の原理を取り戻す日がやってきます。

糧産共栄は、弱肉強食の原理を超えた人類の進化によって生まれた原理です。

この地球が糧産共栄の原理を取り戻す日は、それほど遠い先ではありません。

糧産共栄への道に争いはありません。

完全な調和の中で、新しい糧産共栄の世界が創り出されます。

新しいビジネスモデルが、その産声をあげようとしています。

人間的なあまりにも人間的なビジネスモデルです。

是非、あなたもこのプロジェクトに参加して下さい。

あなたを人類進化の先頭に立たせて、進化をリードするコーチにするためのビジネスモデルを準備しています。

人類を進化に導く真実の力が、何者にも奪われることがないよう、ビジネスモデルとして特許の手続きを行っています。

ビジネスモデルとして特許の申請をしているのは、あなたがこの道を歩み始めたとき、何人によっても、その道が遮られることがないようにとの願いです。

何人に対しても、この道を塞ぐことは許さないという誓いなのです。

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あなたは答えを知っている

一個の生命体として、あなたの生命に対して、あなた自身が答えを出す

これは準備中のビジネスモデルの基礎となる考えです。良くお読みになると、このビジネスモデルがどのようなものか察することができるかも知れません。

私は、コーチであり、あるセミナーのトレーナーをしていました。
北は北海道から、南は沖縄まで、日本の全国を巡り回りました。
スタッフは、その地域の人々でした。
どの地域のスタッフも責任感が強く、また楽しくセミナーを開催してくれました。
セミナーには、少し厳しいトレーニング内容もありましたが、それを乗り越えたところに感動がありました。
良い音楽を聞き、体を動かし、大きな声を出して、人間の持つ感覚を改めて認識することは大切なことです。
これらの感覚は生命の感覚であり、生命の喜びを感じることができるからです。

人間は動物です。体を動かしたり、声を出したりすることは、生命の喜びを呼び覚まします。

この喜びは、ダンスやスポーツ、カラオケなどでも、ある程度は感じることができます。

私のセミナーは、それらに加えて、呼吸に集中したり、瞑想することなどを通して、今までになかった体験を通して深く感動し、いつも皆が満たされた気持ちで幕を閉じました。

セミナーを受けた人々は、鬱屈したストレスを吐き出し、悩みや不安を吹き払って、晴れ晴れとした気持ちになって、元気に明るくなりました。
スタッフも私も、その人々を見て、喜びを感じました。

残念ですが、たったそれだけのことです。

セミナーを受けた人々も、時と共に、その感動も薄れ、元気さを失って行きました。
結局、私は、彼らに何も与えることができなかったのです。
ちょっと楽しい体験をさせて、少し明るい気持ちにさせただけなのです。
私にとっては、このような結果しか残すことのできないセミナーは不本意なものでした。
一時的な感動、時と共に薄れて行く儚い希望を与えるだけのセミナー・・・・・・・

このようなセミナーやコーチングを行うことに無意味さを感じました。

そして、トレーナ、コーチングから決別しました。

そして、私が願うものを求める旅が始まったのです。

数千冊に上る書籍に目を通し、世の中で行われているセミナーにも参加しました。
そのどれもが、私には、「何かが足りない」のです。
世の中には、専門的な知識や技術など価値ある情報は限りなくあります。
人間の生き方に関する思想、ノウハウ、修行法も限りなく存在します。

「優れた人類の知恵に何かが足りない」などとは、私はなんと不遜な人間なのでしょうか。
私は、これらの人類の知恵に価値がないと言っている訳ではないのです。
いままでの人類が作ってきたものは、それが物的なものであれ、精神的なものであれ、それがあるから、次の段階に進むことができるのです。
私も、それらを知ることができるから、何かが足りないと感じることができたのです。

この「何か足りない」というものは、私が接した情報に共通するものでした。

そして、あるとき気づきました。

「足りないものが何か」が分かったのです。

アメリカには、スターミュージシャンのようなスタートレーナーやスターコーチがいます。

大勢の人を集めて、皆を勇気付け、元気にします。

しかし、いかに偉大なトレーナーであれ、コーチであれ、セラピストであっても、本質的には、私がしていたセミナー、コーチングと変わりはありません。

優れた宗教の開祖もいました。賢者と言われた沢山の精神的指導者もいました。
そのような人々の教えは、膨大な知的財産として私たちに伝えられています。

そして、現在もスターと呼ばれる、セミナートレーナーやコーチ、精神的指導者が多数存在します。

そのどれもが、優れた教えを伝えています。

一体何が足りないのでしょうか?

それは、「あなたという存在」です。

膨大な尊い教えに「あなたという存在」がないのです。

あなたは、生物です。人間という生命体です。

宗教家やスピリチュアル的な人々は、生命体は一つであると言います。

これは、間違ってはいません。

このことは、別にセミナーで取り上げます。

しかし、生命体は一つだとしても、その反面、あなたという人間が一つの生命の個体であることを否定することはできないのです。

あなたが第一にやらなければならないことは、

「個体としての生命であるあなた」の真実の姿を知ることです。

言うまでもなく、あなたという認識があるから、あなたは人間なのです。

あなたという認識を深め、究めることが、あなたの人間としての成長です。

人間が他の生物と区別される特徴は、

私という「人間としての自己認識」を有することなのです。

人間が自分という認識を深め、真実の姿を知ることは、人類としての進化につながるのです。

自分という人間を忘れ、失うことは、人間としての進化から遠ざかることなのです。

賢者がいう「自我を捨てろ」という言葉は、あなたの中心にある本当の姿を、覆い隠す雑念となるものを捨てろという意味です。

あなたの真実の姿が、ハッキリと見える状態にしなさいということです。

多くの宗教家やスピリチュアルな人々が、「欲を捨てなさい」「執着を持つな」と言っていますが、これも大きな誤解からきています。

欲は言うまでもなく、食欲も性欲も命を維持し、子孫を残すという個体生命の本質からくる必要不可欠のものです。

このような生命体としての本質から生じる欲は、捨てることはできません。

それは、生命そのものを捨てることであり、許されることではないのです。
これは、真実と関わりのない教祖や権力者、コマーシャルリズムなどによって、洗脳的に植え付けられた、本来人間として持つ必要のない欲望は捨てなさいということです。

生命体として持つ必要のある生命の本質に関わる欲は捨ててはなりません。
生命を維持するための食欲、子孫を残すための性欲はもちろん、子供をこの世界に送り出すためには教育も必要なのです。人間が、人間として生まれ、死を迎えるまで、この世界で必要となるものに対する欲は捨ててはならないのです。

執着も同じです。マインドコントロールなどによって、外の世界から与えられた執着を捨てろという意味です。社会に対する責任、子供の成長など、人間として、執着を持たなくてはならないことはあるのです。

カルト的な教祖は、「欲を捨てよ」「執着を持つな」「地球を平和にせよ」と例外なく説きます。
この場合の「欲を捨てよ」とは、あなたの財産を捨てて、教祖に全ての財産を捧げなさいということです。
そして「執着を持つな」ということは、教祖以外に執着は持つなということです。
カルト的組織は全ての力を結集して、教祖が絶対者であるいう洗脳を果てしなく繰り返します。
そしてカルト的教祖が地球平和を説くのは、誰も反対のできないスローガンを掲げて、組織の存在を正当化することを目的としています。現実に行っている悪行から世間の目を逸らせるためです。
カルト的組織に身を置く人々も、人間として悪いことをしていると認めたくはありません。

その罪の意識から逃れるためにも「地球平和」や「人類愛」というスローガンを掲げ、声高に叫ぶのです。
カルト的教祖は、信者に対して、人の財産、家族、職業、人生までも奪うという人間として誤った活動を強要します。そのような人の人生を踏みにじるような行動を、躊躇なく行わせるために「地球平和のため」「人類の未来のため」と信じ込ませるのです。
このためカルト的な組織に関わった人々は、完全に自分という人間を失ってしまうのです。

その意味では、カルト的組織に関わった人々は、加害者以前に、被害者でもあるのです。
ここで、カルト的組織について厳しいことを書きましたが、それは「人間としての認識・心が、どれほど簡単に奪われるか」わかりやすく説明できるからです。

多くの宗教は人々に心の平安を与えています。カルト的教祖とは、全く別の存在であることはご理解下さい。宗教の存在を否定するようなことは、なさらない様お願い致します。

この自分という人間を失ってしまうということは、自分自身による人間性の否定であり、人類的に見ると退化となるのです。

あなたが、あなたという認識を深め、人間としてのあなた自身の真実を知ることが、あなたの成長であり、その成長は人類の進化へと広がりを持つのです。

あなたの「人間としての自己認識の深化」は、あなたの新しい人生を創り始めます。

そして、人類の進化は、新しい世界を創り始めるのです。

カルト的な教祖や組織が行っていることは、私が伝えようとする「人間の自己認識の深化」と「人類の進化」の完全な対局にあるものです。

人間としての認識を奪うような行為は、決して、行ってはなりません。

人類の進化を最も妨げるものが、自分という認識を失わせる洗脳であり、マインドコントロールです。

私が伝えようとしていることは、あなた自身があなたの真実の姿を見極め、あなた自身があなたの生き方をコントロールするための方法です。

先ほど、足りないものとは「あなたという存在」であると言いました。

「膨大な人類の尊い教え」に「あなたという存在」がないのです。

あなたにとって最も重要なことは、「一個の生命体としての人間であるあなたの認識」を究めることなのです。

あなたが、人間としてのあなたを失うようなことは、あってはならないのです。

それでは、「一個の生命体としての人間であるあなたの認識を究める」とは、どのようなことでしょうか。

それは、「一個の生命体として、あなたの生命に対して、あなた自身が答えを出す」ことです。

生命に対するあなたの答えとは、あなたの人生に対する答えです。

それを知ることによって、あなたは新しい人生を創造し始めるのです。

一個の生命体として、この世界に生まれたあなたの生命は、その答えを待っています。

人類の全ての知恵を集めても、「あなた自身の答え」の代わりには成り得ないのです。

あなたの生命に対して、あなたは答えを出さなくてはなりません。

あなたの生命に対して、あなたは答えを出すことができます。

これが、機械であるコンピューターと生命体であるあなたとの決定的な違いなのです。

この「あなた自身の答え」が、人類の残した知恵だけでは、得ることができなかったものです。

あなたが「あなた自身の答え」を知ったならば、洗脳やマインドコントロールの犠牲者には成り得ません。

これが、人類としての進化です。

悟りや真我を説く、宗教的教祖や師匠と呼ばれる人間が説く、「己を捨てよ」という言葉は、使い方を誤れば、決定的な誤りなのです。

先人が残してくれた知的、精神的財産は価値のある感謝すべきものです。

そして、私が知った「自分の生命に対する自分自身の答え」は、私も知ることができたように、あなたも知ることができるのです。

あなたが、あなた自身でこの答えを出したとき、あなたは内側から新しいあなたを創造していきます。

私が、トレーナー、コーチとして求めていたのは、この答えでした。

私のセミナーとコーチングは、この「あなたの生命に対してあなた自身が答えを出す方法」を伝えるものです。

そして、あなたがあなたの生命に答えを出すことができた時には、私と共に、人々に「一個の生命体として、自分の生命に対して、自分自身で答えを出す」この方法と道筋を伝えて欲しいのです。

あなたが、あなたの真実の姿を知り、それを究めることは、人類の進化へと広がります。

人類の進化は、新しい世界を創り始めます。

現在世界は混乱の中にあります。

皆が、この答えを知ることができれば、この世界の混乱は収まるのです。

それは、人類が生命体としての答えを得るからです。

人類が生命体として頂点にあることは間違いありません。

人類が生命体に対して答えを出せば、生命体は地球を取り戻すことができます。

新しい人類の創造とは、人類の進化を意味します。

真実の力による革命に参加するあなたは、人類の進化をリードするコーチとなるのです。

あなたを人類進化の先頭に立たせて、進化をリードするコーチにするためのビジネスモデルを準備しています。

人類を進化に導く真実の力が、何者にも奪われることがないよう、ビジネスモデルとして特許の手続きを行っています。

ビジネスモデルとして特許の申請をしているのは、あなたがこの道を歩み始めたとき、何人によっても、その道が遮られることがないようにとの願いです。

何人に対しても、この道を塞ぐことは許さないという誓いなのです。

真実の力の革命の準備が整いましたら、皆さんにお伝えするセミナーを開催します。

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